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コロナ対策マスク気温に注意!!体温上昇は危険!!熱中症対策は?

5月になると各地で気温が上昇してくる時期になり熱中症になる人も増えてきますので、熱中症対策をしている人もいるかと思いますが、今は、コロナ対策でマスクを付けて予防対策をしないといけないのですが、気温が上がってくるとマスクで熱中症になる可能性が高くなりますので、コロナが流行していてマスクをしないといけない時期に出来る熱中症対策についてまとめてみました。

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熱中症対策

マスクを冬の時期に付けるとマフラーと同じ様に放熱を防いでくれるので防寒をする事が出来ますが、夏の気温が高い時にマスクを付けると放熱をしないので、熱中症になりやすいとされています。

夏の気温が高いマスクをしても熱中症になりにくい方法がいくつかあります。

放熱をする様にする

マスクをする事で、マスクを付けている場所は、熱を逃がす事が出来ず熱を閉じ込めてしまいます。

マスクをする場合は、顔以外の所を出して放熱してあげる事で、熱中症の予防対策になります。
腕や足などを出す事だけで熱中症対策になりますが、女性の方は日焼けなどに気を使う方が多いので、腕や足などを出す時には、日焼け止めなどを塗るなどして日焼け対策をするといいでしょう。

サラリーマンの方でスーツを着ている方は、足や手を出すのが難しい時は、インナーをクールタイプにしたり、ノーネクタイにしたりして少しでも肌を出す様にする事で熱中症対策になりますので、スーツを着てマスクをする時は試してみて下さい。

水分をこまめに取る

熱中症になる大きな原因として、十分な水分が摂取出来ていなくて水分不足が、原因で熱中症になるとされています。

喉は、乾燥すると喉が渇いたと感じますが、マスクをする事でマスクをしている部分の湿度が高くなり喉の渇きが感じにくくなってしまいますので、マスクをすると水分不足になってしまい熱中症になるリスクが高くなってしまいます。

マスクを付けている時は、喉が渇いたと感じる前に少しでも水分を取る様にする事で、熱中症対策になります。
他にも、こまめに日蔭等に入って休憩をする事で、熱中症対策になります。

水分を取る時は、なるべく水ではなくて、少し塩分を含んだ水を取る事で、体に吸収をしてくれますので、なるべくなら塩分を含んだ水を取る様にして下さい。

熱中症対策として夏用のマスクが、アイリスオーヤマとユニクロから発売されます。
別記事にて詳しく解説していますので、興味のある方はそちらもご覧になってみて下さい。

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マスクをすると熱中症になるリスクが高い訳

マスクをすると熱中症になるリスクが高い訳は、人間は体温の上昇を抑えるのに、体内の熱を放熱させる仕組みになっています。
顔は、人間の体内で1番汗をかいて放熱されやすい場所なので、マスクをする事で汗をかきにくくなってしまうので、顔から放熱がしにくくなってしまい熱中症のリスクが高くなってしまうとされています。

他にも、口元をマスクで覆ってしまうので、喉元の湿度が高くなってしまい喉の渇きを感じるのが鈍くなってしまい、水分不足で熱中症のリスクが高くなってしまいます。
等の事が大きな理由とされています。

室内に居るのであれば、室内に設置してあるエアコン等で快適な室温に保たれるので、体温調整がとりやすいので熱中症になりにくいですが、屋外の場合は、エアコンなどの設備がある訳ではないので、体温調整が取りにくくなっている上にマスクをするので、熱中症のリスクが高くなってしまいますので、熱中症の症状を感じる前に熱中症対策をする事が大切です。

まとめ

5月を過ぎてくると、気温があがってくるので熱中症になる方が多くなってきますが、コロナの影響でマスクをつけて感染対策をしないといけないので、いつもよりも熱中症対策には、十分に気をつける様にしないといけないでしょう。

5月以降になると徐々に気温が上がってきますので、より熱中症になりやすくなってしまいますので、十分に熱中症には気をつける様にして下さい。