猫の飼育

猫に懐かれない理由と懐かれる為にした方が良い事

ご家庭で飼われている猫は、家族全員に懐いていますか?
猫が懐いてくれないには、いくつか理由があります。
今回は、何故猫が懐いてくれないかの理由をご紹介をさせて頂きます。

猫が懐いてくれない理由

野良猫の場合、猫は犬の様に群れで生活をしないで単独で生活をする事が多い動物なので基本的には、警戒心が強い動物です。
また、犬は何十万年も前から人間に飼われてきているのに対して猫は、人間に飼われてまだ数千年の歴史しかないとされているので、人間に飼われ始められてからの日数も日が浅いので、人間に対しての警戒心が強いとされています。

飼い猫の場合には、警戒心の少ない飼い猫でも飼い主の家族に懐かない理由がいくつかあります。

匂い

猫は、匂いに敏感な動物なので飼い主さんがつけている香水や洗濯洗剤・柔軟剤(香りのきつい物)を嫌がります。
嗅覚は、人間より優れているので飼い主さんが微かに匂いを感じる物でも猫にとっては、我慢が出来ない匂いに感じてしまいます。

猫に近づく時は、なるべく香水等の匂いがきつい物をつけないで接してあげる事で猫は、嫌がる事はありません。

猫は、犬や人間よりも聴力が優れていますので、音には非常に敏感な動物です。
特に大声で猫を呼んだりしてしまうと猫にとっては、耳障りな音に聴こえてしまいます。
また成人男性の声は低い為、猫にとって低い声は、威嚇をされていると勘違いをしてしまう事もあるそうです。

猫を呼ぶ時は、なるべく大きな声を出さずに高めの声で呼ぶ様にしてあげる事が大切な事です。

行動

大きな音を立てて歩いたり、ドアを閉める時に大きな音を立てて閉めたりすると猫は、びっくりして警戒をして逃げたり隠れたりしてしまう場合があります。

なるべく猫と同じ空間で生活をする時は、大きな音を出して行動をする事は、控える様にしてあげて下さい。

距離感

猫は、距離感を持っている動物です。
例えば、飼い主さんもしくは、同居していて仲が良い犬や猫等にだけ懐いている場合の距離感は、個人的距離感と言われています。

他に持っている距離感は、社会的距離感や臨界距離感、逃走距離感等があります。

顔見知り程度の猫や同居しているだけの猫が近付ける事が出来る距離感は、社会的距離感と言われています。
社会的距離感は、個人的距離感に近いので同居している猫同士でも仲があまり良くない場合は、社会的距離感になります。

初めて会う猫や人間に威嚇や攻撃をしてくる猫がいる場合は、その猫の居住スペースに侵入をしたと猫は、思ってしまう為攻撃や威嚇をしてくる事があります。
この行為は、猫の臨界距離感といわれている距離感になります。

この時に猫が攻撃や威嚇をしないで逃げたり隠れたりしてしまう場合は、臨界距離感ではなくて、逃走距離感と言われています。

逃げたり隠れたりしている猫は、警戒をしているので無理に構わないであげる事が一番猫にとっては良い事なので、そっとしてあげて下さい。

猫の目を見つめる

人間だと相手の目をみて話をしたりしますが、猫は目を見つめられるのを嫌がります。
猫同士ですれ違う時でも、猫同士で目を合わせる事はありません。
何回も猫の目を見つめてしまうと猫は、警戒をしてしまうので懐きづらくなります。

猫は、目を合わせられると威嚇されていると勘違いをしてしまうと言われていますので、猫を見る時は、猫の目を見つめない様にしてあげて下さい。
猫の目を見つめると必ず猫は、目線をそらしますこの時に猫は、威嚇をされていると勘違いをしていると言われています。

猫に懐かれる為の方法

猫に懐かれる方法は、匂い・音・行動・猫の距離感・猫を見る時の注意点を守る事が絶対的に必要になります。
猫は、基本的に自由気ままな性格をしていますので、飼い主さんに構われ過ぎるのも極端に嫌がるかとおもいきゃ構って欲しくて近くに寄ってきたりもするので、適度に猫との距離を保つ事が大切です。

また猫の普段のお世話をしてあげる事で時間がかかる場合もありますが、猫に懐いてくれる近道には違いませんので猫のお世話をしてあげる事も大切です。

野良猫を保護した場合は、猫は警戒をしていますので、かなり時間がかかると思いますので、根気よくお世話をしてあげて下さい。きっと心を開いてくれる事でしょう。

まとめ

今回は、猫に懐かれない理由と懐かれる方法を解説させて頂きましたが、あくまでも猫も色々な性格をしているので、今回ご紹介をさせて頂きましたのも、あくまで一例になります。
懐いてくれない理由は他にもあるかも知れませんが、根気よく猫のお世話をする事で猫も心を開いて懐いてくれると思いますので、根気よくお世話をしてあげて下さい。

猫との幸せな時間が過ごせる様に頑張ってみて下さい。