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コロナの中帰省は?特にお盆・夏休みの時期の帰省はどうする?

毎年この時期は、夏休みやお盆時期に実家に帰省をする事を考えますが、今年はコロナの影響で実家に帰省をする事を懸念されている方が、多くなっています。

コロナの中実家に帰省をする事で、行く方も来られる方も感染のリスクが高くなってしまう可能性がありますので、今回の帰省はどうしたらよいのでしょうか?
今年は、コロナの影響で自宅で過ごす人も増えてきています。

今回は、コロナ影響でお盆時期にどの様に過ごしたら良いのかをまとめてみました。

Contents

夏休み・お盆時期はいつから?

公立の小中学校の夏休みは、緊急事態宣言の影響で学校が休校をしていた関係で、夏休みが全国で短縮をされているので、地域によって異なりますが、平均で約10日~20日程度の休みになってしまいます。

お盆休み期間も地域によって異なりますが、8月12日~8月15日までの間がお盆休みになります。

夏休み・お盆期間の過ごし方

夏休みやお盆期間は、大体の人は実家に帰省をして過ごす事が毎年恒例になっているのではないでしょうか?

ただ、今年はコロナの影響で実家に帰省をすると答えた方は、全体の40%程度だと言われています。
残りの40%の方は、実家には帰省をする予定はないと答えています。
残りの10%の方は、まだ未定と答えています。

実家に帰省をしないと答えた方が何故実家に帰省をしないのかと言うと、実家に住んでいる親は高齢なので、帰省する事で感染のリスクを高めてしまうので帰省をしないと答えている方が多かったです。

実家に帰省をする以外にどの様に夏休みやお盆を過ごしたよいのでしょうか?

自宅で過ごす

自宅で過ごすと答えた方の過ごし方は、自宅に居るのでコロナの感染リスクが低いので安心して過ごす事が出来ると言われています。

自宅で過ごす方法としては、オンラインゲームや動画を見て過ごしたり、普段忙しくて出来ない場所の掃除や後片付けをしたりして過ごしたり、家の中で楽しめる事をしたりして過ごしたりする事で、人との接触をなるべく回避する事が出来るので感染のリスクを下げる事が出来ます。

他にも自宅で過ごす事で、夏の暑い日にマスクを着ける必要がなくなります。

キャンプ・BBQをして過ごす

キャンプやBBQは、混んでいないない場所でする事と密にならない様な最低限の人数で行なう事で、感染のリスクがあまり高くないので楽しく過ごす事が出来ます。

キャンプやBBQを行なう場合は、出来れば家族だけでするか、少人数のグループで行なって下さい。

キャンプやBBQ以外のアウトドアでも同じ事が言えますので、アウトドアをする場合は、感染対策をしっかり行なってからする様にして下さい。

海やプールに行って過ごす

夏休みの代名詞と言われている海やプールに行って過ごす方もいるのではないでしょうか?

海やプールに行って過ごす場合は、混んでいない時間に行く事で密になりずらくなりますので、空いている時間に行く様にして下さい。

今年は、コロナの影響で海開きをしていない海水浴場もありますので、行く前に事前に確認をしてから行く様にして下さい。
プールも人数制限や時間制限を設けている場所もありますので、事前に確認をしておく事をおススメします。

海やプールに行く場合もしっかり感染対策を行なってから行く様にして下さい。

夏休み・お盆時期にしか出来ないイベントが沢山ありますが、今年はコロナの感染リスクを懸念しているせいで、自宅で過ごす方が多いと言われていますが、もし帰省をするのであれば、感染対策をきちんと行なって外出をする様にして下さい。

まとめ

今回は、コロナの中に夏休みやお盆を利用して帰省をするのかをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

今年は、前年に比べて全体的に空いてはいますが、コロナの感染リスクを考えると帰省をするの事を良く考えた方がいいかもしれませんね。

帰省するのであれば、感染対策をきちんと行なってから帰省をする様にして下さい。