時事ネタ

コロナ第2波から備える為に家庭で準備していた方が良い物とは?

緊急事態宣言が解除されてからしばらくの間、感染者数が減少していましたが、7月になってから感染者数が増加傾向になってきています。

首都圏では7月以降、毎日1日100人を超えて来ていますので、第二波に備えて家庭で備えておいた方がいい物はあるのでしょうか?

今回は、第二波に備えて家庭で準備しておいた方が良い物をまとめてみました。

Contents

家庭で準備をしておいた方が良い物とは?

緊急事態宣言が出ている最中は、色々な物が不足状態になってしまいましたので、品切れになる前に家庭で準備をしておいた方が良い物が、いくつかあります。

マスク

コロナが流行し始めた時にマスクは、品切れ状態になってしまいマスクの値段が高騰してしまうくらい値段が上がってしまいましたが、今現在ではマスクの値段は少し高めではありますが、マスクを手に入れる事は出来る状態になっています。

今現在マスクの製造は国内でも多く製造をされていますので、コロナが流行する前みたいにマスクが品薄にならない様になってきていますが、コロナ第2波が来てしまうとマスクが品薄になる可能性がありますので、必要な分だけはマスクを確保しておいた方が良いかもしれません。

ただ、前回みたいにマスクが手に入らなくなる様な事は、少ないので過剰にマスクを買いだめをする必要はありませんので、買いだめをしない様にしましょう。

消毒用アルコール

消毒用アルコールも今現在では、手に入りやすくなってきましたが、コロナが流行し始めた時は、手に入りづらい商品でした。

今現在では、ドラッグストア等で簡単に手に入れる事が出来ますので、必要最低限の量をご自宅でストックしておく事は大切なので準備をしておいた方が良い商品です。

また、消毒用アルコールもマスクと同様に必要以上の買いだめは避ける様にして下さい。
買いだめをする事で、本当に必要な方の手が手に入らなくなってしまう可能性がありますので、必要以上の買いだめは避ける様にして下さい。

食料品

コロナの感染が拡大して第2波が来てしまうと、もしかすると外出自粛要請が出てしまう可能性がありますので、必要最低限の食料品はストックしておいた方が良いとされています。

外出自粛要請が出るとなるべくなら、買い物に行く回数も抑えておきたいので、ご自宅でストックする食料品の量は、なるべくなら1カ月分ほどストックしておく事が望ましいでしょう。
食料品で賞味期限が短い物は、大量にストックをしておいても駄目にしてしまう可能性がありますので、無駄にならない様に計算をして買う様にして下さい。

ただしこの量は、普段ご自宅で食べる事が多い物の量になりますので、普段あまり家で食べる事がない食料品は、普段の量だけストックさせる事で問題ありません。

カップ麺等のインスタント食品等は、長期間保存が出来る食品なので少し多めにストックしておくとよいでしょう。

日用品

日用品も食料品と同じ様に1カ月分くらいストックしておく事が大切です。
特にトイレットペーパー等のペーパー類の日用品は、品薄になってしまった事もあるので、少し多めに買い置きしておくといいでしょう。

特にトイレットペーパーは、生活に必要不可欠な物なので、切らしてしまうと生活に影響がでてしまうので、普段より2パックほど多くストックしておく事をおススメします。

また、歯ブラシや歯磨き粉等の口腔衛生用品もストックしておいた方が良いとされています。
口腔内を衛生にする事で、虫歯になりづらくなる事で、この時期に病院に行く事を極力控える事が出来ます。

ハンドソープ等の手洗い用品もストックしておいた方が良いでしょう。
手を洗う事はコロナの感染リスクを下げると言われているので、手洗いは各機関で推奨されていますので、泡用のハンドソープか固形の石鹸をストックしておく様にしておくと良いでしょう。

固形石鹸の場合、手を洗う以外にも体を洗う事が出来ますので、固形石鹸の方を用意しておくのもいいのではないでしょうか。

まとめ

コロナ第2波になってから買い揃えると買い物客が押し寄せてしまい感染のリスクが高くなってしまいますので、少し時間に余裕を持って買い揃える様にする事で、感染のリスクを抑える事が、出来るので第2波になる前に買え揃える様にしましょう。

過剰にストックをすると、商品が品薄になってしまいますので、必要最低限だけストックする様にしましょう。