ローソンから新商品として4月21日にフライドポテトが新しくなって新発売されます。
どこのコンビニにもあるホット商品ですが、ローソンのフライドポテトは、昔から人気のある商品でしたので今回は、フライドポテトについてまとめてみました。
新しいフライドポテトとは?
4月21日に新発売されるフライドポテトは、からあげくんの様な容器に入れて販売をするのではなくて、フライドポテトを紙コップに入れて販売をします。
紙コップにフライドポテトを入れて販売する事で、フライドポテトの余熱で容器にかかるダメージを少なくする事が出来ます。
容器のダメージを少なくるする事で、フライドポテトの美味しさを逃がす事無く食べる事が出来る様になります。
フライドポテトの販売価格は、160円(税込)で販売をされます。
ローソンのフライドポテトについて
ローソンは、昔からフライドポテトの取り扱いはなかったのでしょうか?
みなさんが知っているローソンで販売をしているフライドポテトは、皮つきのフライドポテトではないでしょうか?
今のフライドポテトの前が、「ザク切りポテト」と言う商品でした。
このザク切りポテトは、ジャガイモを輪切りにして揚げたフライドポテトでした。
販売価格も108円(税込)で販売をしていました。※当時の消費税は8%だったので、この税込価格になります。
ザク切りポテトの前に販売していたフライドポテトは、Lポテと言う商品名で販売をしていました。販売価格は、120円で販売をしていました。
このLポテは、皮が付いていないタイプのフライドポテトです。
Lポテの前に販売をしていたフライドポテトは、アメリカの国旗に見立てた容器に入っていたフライドポテトです。
このフライドポテトは、ローソンで爆発的に売れたフライドポテトになります。
当時は、何処のファーストフードのフライドポテトよりもローソンのフライドポテトの方が美味しいと言われるくらいの大ヒット商品でした。
ローソンでフライドポテトを初めて販売を開始したのが、約20年くらい前で、当時ローソンで販売をしていたホット商品が「からあげくん・アメリカンドッグ・ジャイアントポークフランク」のみの時代でした。
ローソンでフライドポテトが初めて販売をされた時は、芋の長さが今の芋の長さの倍くらいの長さがあった芋を揚げた物でした。
揚げたフライドポテトは、長いので今みたいにフライドポテトを立てて入れる事が出来ないので、紙皿の上にフライドポテトを乗せてフライドポテト用の紙袋に入れて販売をしていました。
味付けも今では、塩で味付けをしているフライドポテトが主流ですが、当時ローソンで販売をしていたフライドポテトは、バター味のフライドポテトでした。
味付けがバターだったので、好き嫌いが分かれてしまう商品でした。
今の40代位の方には、懐かしいフライドポテトではないでしょうか?
その後、アメリカの国旗に見立てた容器に入れて販売をするフライドポテトに変わり、味付けもバター味から塩味に変わりました。
今回発売されるフライドポテトは、Lポテの復活と言っても過言ではないでしょうか?
まとめ
4月21日に新発売されるフライドポテトは、ローソンでかつて人気のあったフライドポテトの復活と言っても良いのではないでしょうか?
昔販売をしていたフライドポテトは、ファーストフードで食べるフライドポテトよりも美味しいと言われていたので、今回発売されるフライドポテトは、SNS等で爆発的人気になるホット商品になるのではないでしょうか。
今回販売されるフライドポテトの価格も160円(税込)なので、他のファーストフード店とあまり値段が変わらないのでおススメが出来るホット商品になるかもしれません。