コロナが蔓延しているので休業をしている小売店がある中、ドラッグストア・スーパー・コンビニ等は、飛沫感染対策としてレジカウンターにビニールシートを設置して飛沫感染対策をして対面接客をしています。
今回は、このコロナが蔓延している中、コンビニで働いている方が、思っている事等をまとめてみました。
Contents
コンビニ店員が思っている事
コンビニ店員がSNS等で思っている事をいくつかご紹介をさせて頂きます。
コンビニ店員も感染リスクが高い中働いている
コンビニ店員も当然コロナの感染リスクが非常に高い職業です。
実際コロナにかかってしまうと、当然お店を閉めて消毒作業を行なわないといけなくなり、また家族にも感染のリスクが高くなってしまいます。
実際に感染リスクが高いので、感染リスクを回避する為に退職をしてしまう、従業員もいたそうです。
感染リスクが高い中、マスク着用・手洗い・消毒を行う等の自衛策をとって働いている方が、大半の様です。
理解が出来ないお客の行動
コンビニに来るお客の理解が出来ない行動はいくつかあります。
飛沫感染対策の為に設置してあるビニールシートを捲って頭を入れてくるお客が、ごく稀にいるそうですが、この行為は感染リスクが高くなる行為なのでやめて欲しいそうです。
何故レジカウンターに設置してあるビニールシートを捲るのでしょうか?
ビニールシートを捲って頭を出すお客のほとんどが、レジカウンターの後ろにある商品を見る為にビニールシートを捲るそうです。
また、ビニールシートを設置してあるせいで、お客の声が聞こえにくいので、再度、聞き直すと怒ってビニールシートをバサバサして剥がせと言って怒るお客もいるそうです。
他にも、おにぎりやお弁当を買った時についてくるお手拭きを30個入れておいてと言うお客もいるそうです。
1番多い最近の迷惑行為は、「マスクが入荷したらあなた達が先に買い占めるんでしょ!?」等とお客に絡まれる事が多いです。
実際、お店にマスクは入荷しておらず、入荷したら店頭に並べているのですが、並べるとすぐに売れてしまいますので、買い占めている訳ではありません。
この様な迷惑な行為をしているお客がコンビニに実際にいるそうです。
コンビニ店員がお客にしてもらいたい事
実際にコンビニ店員が直接お客に言えないけど、してもらいたい事はあります。
マスクの着用
レジカウンターにビニールシートを設置してから、マスクを着用していないお客が増えてきています。
マスクは、「感染を広げない為にする物」であって「感染をしない為にする物」ではないので、咳やクシャミをする事もあるので、必ずマスクを着用してから来店する様にして下さい。
支払い方法
支払い方法もなるべく現金は避ける様にして下さい。
硬貨は、感染源にもなりえるので硬貨の使用は、なるべく控える様にして下さい。
出来れば支払い方法として、バーコード決済・スマホ決済・クレジットカード決済等で支払いをする事をおススメします。
また、現金で支払いをする際に感染リスクを低くする為に、コイントレーの上に硬貨を置く様にして下さい。
当然お釣りもコイントレーに置かれますが、悪意があってお釣りをコイントレーに置いて返す訳ではありません、あくまでも感染対策なので悪く思わない様にして下さい。
硬貨や紙幣をなるべく触らない事で、お互いの感染リスクが下がります。
来店方法
来店する際は、最小限の人数で来店する様にして下さい。
家族や友達同士で来店する場合は、最小限の人数で来店する事で、感染リスクが大幅に減少しますので、少人数で来店をする様にして下さい。
買い物に来る時間帯もずらす事で感染リスクが低くなります。
朝の7時から8時・昼12時から13時・夕方の18時から19時の時間帯が、一番込み合いますので、その時間帯をずらして来店する様にして下さい。
まとめ
コンビニで買い物をする場合は、最低限のマナーを守って感染対策をして来店をする様にして下さい。
一人一人が、最低限のマナーを守る事で、感染リスクを低くする事が出来ますので、最低限のマナーを守る事が大切です。