ローソンが力を入れている新食感スイーツが3月10日に発売されます。
新発売される、新食感スイーツは、「ふわしゅわ-ふわしゅわスフレ―」です。
今回は、この「ふわしゅわ-ふわしゅわスフレ―」についてまとめてみました。
Contents
ふわしゅわ-ふわしゅわスフレ―とは?
「ふわしゅわ-ふわしゅわ-スフレ―」は、ローソンが力を入れている新食感スイーツシリーズの1つです。
ローソンから発売をされた新食感スイーツシリーズは、2019年に発売をされたバスチーが最初で、それ以降様々な新食感シリーズが、全部で31種類発売をされています。
売れ行きも大好調で、全シリーズ累計7,900万個以上も販売されています。
ローソンの店舗全店で、この新食感スイーツのおかげで、チルド和洋菓子スイーツの売り上げも12カ月連続更新しています。
3月10日に全国のローソンから発売をされます。
ただし、ローソンストア100では、販売予定がありません。
ふわしゅわ-ふわしゅわスフレ―(以下ふわしゅわスフレ―)は、バスチーに続く見た目や素材にこだわった新食感スイーツです。
ふわしゅわスフレ―は、メレンゲを泡立ててチーズ生地と合わせて湯煎焼きにするので、しゅわしゅわとした食感のスイーツです。
生地には、2種類のチーズを使用しているので、チーズの風味を味わう事が出来るスイーツです。
スフレとは?
スフレとは、フランス語になります。
スフレを直訳すると「膨らんだ」・「ふっくら焼いた」と言う意味になります。
このスフレは、17世紀のフランスで発見された調理方法の製法です。
スフレの製法は、卵白と砂糖を泡立てた物をメレンゲと言い、この中に素材を混ぜて焼きあげて膨らませる製法です。
冷えてしまうと、膨らんだ部分が、しぼんでしまいます。
近年、特にこの製法で作られたデザートが、若い女性の中で大ブームにもなっていますので、大注目の製法です。
この製法は、スイーツ以外にも使われています。
オムレツやグラタン等の料理にもスフレの調理方法を使う事が出来るので、スフレを使った調理方法のレシピもあります。
このスフレ製法を使って、2種類の生地に合わて湯煎焼きをするスイーツは、今までローソンから発売をされたスイーツは、ありませんでしたので、新食感スイーツとしてSNS等で、話題になる可能性が、非常に高いスイーツになるのではないでしょうか?
シフォンケーキとスフレの違い
シフォンケーキもスフレと同じ製法で作られますが、見分け方が2つあります。
シフォンケーキは、円柱の付いた容器のみで焼き上げるので、ケーキが円柱に跡がつきます。
また、大きな違いとして、シフォンケーキは、冷えてもしぼむ事がありません。
食感は、ケーキの様な食感で食べる事が出来ます。
スフレは、作る時に色々な器で焼き上げる事が可能ですが、器を使わないで焼き上げる事も出来ます。
シフォンケーキと違い冷えてしまうとしぼんでしまいます。
またスフレの食感は、シフォンケーキの様にケーキの様な食感ではなくて、口どけがまろやな食感をしています。
まとめ
今回、3月10日に全国のローソンから発売される新食感スイーツ「ふわしゅわ-ふわしゅわスフレ―」についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
ローソンが、特に力を入れている新食感スイーツシリーズの1つなので、話題が沸騰する可能性が非常に高いです。
発売される3月10日は、特に売り切れになる店舗が続出する可能性がありますので、昼間に買いに行くよりも、朝一に買い行く事をおススメします。
売り切れていても、金曜日・土曜日に行くといつもより多くふわしゅわ-ふわしゅわスフレ―を納品されている店舗が多いので、比較的手に入りやすいかもしれません。
試しに、ふわしゅわ-ふわしゅわスフレ―を食べてみては、いかがでしょうか?