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ローソンが力を入れているスイーツ「パリとろ-パリとろブリュレ-」

ローソンが、力を入れているスイーツ「パリとろ-パリとろブリュレ」が3月10日に発売されます。

今回、ローソンから3月10日に発売をされるパリとろ-パリとろブリュレについてまとめてみました。

Contents

パリとろ-パリとろブリュレについて

パリとろ-パリとろブリュレは、3月10日に全国のローソンで、発売予定です。
ローソンストア100では、発売予定はありません。

今回、発売されるパリとろ-パリとろブリュレは、新食感スイーツとして発売をされます。
見た目や食感・素材にもこだわった製法で製造をされるスイーツになります。

こだわった作り方として、1枚ずつ丁寧に焼き上げて香ばしいパリパリとした食感のカラメルに北海道産の生クリームと牛乳をふんだんに使用した素材と低温で湯煎焼きをしたブリュレと組み合わせて製造されているとろっとした新食感のスイーツです。

カラメルの部分も製造の中でこだわって作れているので、ブリュレに含まれている水分が、カラメル部分に染み込む事を少なくする製法で作られているので、香ばしくパリパリとした食感を味わえるスイーツになっています。

パリとろ-パリとろブリュレの大きさは、女性の手の平サイズより少し小さいサイズになっています。

パリとろ-パリとろブリュレの食感は、カラメル部分は、スプーンで力を加えないと崩れない様になっていて、その上パリパリとした食感をしています。
カラメル部分には、厚みがあり香ばしい香りをしていて、口の中に入れると苦みがありカリカリとした食感です。

パリとろ-パリとろブリュレのブリュレ部分は、北海道産の生クリームと牛乳をふんだんに使用している事で、ふわっとした食感でカラメルのカリカリとした部分をそのまま味わう事が出来るのでブリュレとカラメル部分との相性がよく食べる事が出来ます。

ブリュレとは?

ブリュレとは、フランス語で「焦がす」と言う意味です。
よくバーナー等で表面を炙って焦がしたスイーツ等を見る事があるかと思いますが、この製法で作られた製菓の事をクレーム・ブリュレとフランス語で言います。直訳すると「焦げたクリーム」・「焦がされたクリーム」と言います。

クレーム・ブリュレとプリンの製法が違うの?

クレーム・ブリュレとプリンは、ほぼ同じ素材で作られますが、実は、似ている素材を使うだけで全く別の違う素材を使います。

クレーム・ブリュレは、生クリームと黄身のみを使いますが、プリンの方は、牛乳と卵の白身と黄身の両方を使って作ります。

素材や作り方が違うので、プリンの方が口どおりがさっぱりとした食感にたいして、クレーム・ブリュレの方は、濃厚な味わいをした食感になります。

カラメルの部分をプリンだと上か下にかけられていますが、クレーム・ブリュレの場合は、カラメルの代わりに砂糖使います。砂糖を表面にかけてバーナー等で炙って焦がす製法で作られます。

プリンの場合は、お皿に盛って出てきたりもしますが、クレーム・ブリュレは、調理の最後にバーナーで炙るので基本的に器で出てきます。

今回、ローソンから発売をされるパリとろ-パリとろブリュレは、プリンで使われているカラメルをクレーム・ブリュレにかけて食べるスイーツなので、今までコンビニ等では売られた事のない新食感スイーツになります。

まとめ

今回、ローソンから3月10日に発売をされる新食感スイーツ「パリとろ-パリとろブリュレ」についてまとめてみました。

今回発売されるスイーツは、ローソンが力を入れて発売をするスイーツになりますので、発売日に店舗から売り切れ続出してしまうのではないでしょうか?

今回ローソンから発売をされる「パリとろ-パリとろブリュレ」は、一度食べてみる価値はあると思いますので、発売日にローソンに行ってみてはいかがでしょうか?